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話す言葉は違っても笑い声は同じ!

2017.08.17
おはようございます!笑いヨガリーダーりえです。

メンバーさんが山登りに行った時、前に外国人のパーティーがいたそうです。外国語で話をしているので、何を話しているのかわからなかったのですが、時折聞こえる笑い声は世界中どこでも同じだなぁ~と思ったそうです。笑いヨガは世界100か国以上の国と地域に広まっています。たとえ言葉が通じなくても、リズムと手拍子と笑い声が同じですので、世界の色々な国の人たちと一緒に笑いヨガができると思います。これからラグビーのワールドカップ、東京オリンピックで、ますます多くの外国人が訪日することになります。もし万博誘致が成功すれば、「人類の健康・長寿への挑戦」をテーマとする大阪万博で健康・長寿ととても親和性の高い笑いヨガのイベントがあるといいなぁと思います。

今日はイランの高齢者女性が笑いヨガのプログラムに参加して、「生活満足度」や「抑うつ状態」に変化があるかどうかを調べた研究を紹介します。
対象者:事前に500名の高齢女性に生活満足度と抑うつ状態を調べて、一定以上の抑うつ状態が認められた女性70名(年齢60~80歳:平均年齢66.6歳)
グループ分け:①笑いヨガを行ったグループ(23名)、②運動を行ったグループ(23名)、③特に何もしないグループ(24名)
測定項目:生活満足度(LSS)および抑うつ状態(GDS-30)について事前の測定(介入前)と笑いヨガor運動を行った後(介入後)の測定の差を比較
結果: [介入前の測定値]-[介入後の測定値]で表します。①笑いヨガ、②運動、③何もしないの結果はそれぞれ、生活満足度では、①6.65*、②2.80、③-0.25、抑うつ状態では① -6.00*、②-4.25*、③-0.00でした。(*は統計学的に有意差があるという意味です)
(Mahvash Shahidi, et al., Laughter Yoga versus group exercise program in elderly depressed women: a randomized controlled trial, Int J Psychiatry 2011; 26: 322-327.)

この研究でわかったことは、抑うつ状態の高齢女性では、何も取組をしない人に比べて、笑いヨガを行うことによって「生活満足度」と「抑うつ状態」の両方を改善しました。一方で、運動を行うことでは、「抑うつ状態」が改善しました。
対象者の人数が少ないことと、介入が1回だけで、継続的ではなかったので、さらに研究が進められることを期待します。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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